【個人情報保護基準】

一般社団法人既存住宅空家プロデュース協会 (以下、「当協会」といいます)は、「顧客第一主義の徹底」のもと、個人情報の保護を重要事項として位置づけ、「個人情報保護方針」を以下のとおり定め実施してまいります。

1.コンプライアンス・プログラムの策定と継続的改善

当協会の役員及び従業員は個人情報保護の重要性を認識し、個人情報を保護するためのコンプライアンス・プログラムを策定し、これを実施し、維持し、継続的に改善します。

2.個人情報の収集、利用、提供

当協会の事業内容及び業務実態に応じた、個人情報を収集・利用・提供するにあたって、当社が定めた規定に従い適切に取り扱います。

3.安全対策の実施

当協会は、個人情報が社外に流出し、不当に改ざんされるトラブルを引き起こさないよう、規定を定め安全対策を実施し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えいを予防します。

4.権利の尊重

当協会は、個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報について開示、訂正、削除を求められたときは、社会通念や慣行に照らし適切に対応します。

5.法令・規範の遵守

当協会は、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守し、個人情報保護の重要性を理解し、適正な取扱い方法を実施します。

令和4年5月

豊中市協定書個人情報等取扱特記事項

(基本的事項)

 提携事業者等は、個人情報その他の情報(以下「個人情報等」という。)の保護の重要性を認識し、この提携による業務の実施に当たっては、個人の権利利益を侵害することのないよう、個人情報等の取扱いを適正に行わなければならない。

(業務従事者への周知)

 提携事業者等は、この提携による業務に従事している者に対して、在職中及び退職後においてもこの提携による業務に関して知り得た個人情報等をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはならないこと等、個人情報等の保護に必要な事項を周知しなければならない。

(受注者等の義務)

 提携事業者等及びこの提携に従事している者又は従事していた者は、この提携による業務に関して知り得た個人情報等をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用してはならない。この提携が終了し、又は解除された後においても、同様とする。

(適切な管理)

 提携事業者等は、この提携による業務に関して知り得た個人情報等の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人情報等の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。協会が別に指示したときは、当該指示の方法によるものとする。

(収集の制限)

 提携事業者等は、この提携による業務を行うために個人情報等を収集するときは、業務の目的を達成するために必要な範囲で、適法かつ公正な手段により行わなければならない。

(目的外利用・提供の禁止)

 提携事業者等は、協会の指示がある場合を除き、この提携による業務に関して知り得た個人情報等を提携の目的以外に利用し、又協会の承諾なしに第三者に提供してはならない。

(複写、複製の禁止)

 提携事業者等は、協会の承諾がある場合を除き、この提携による業務を行うために協会から引き渡された個人情報等が記録された資料等を複写し、又は複製してはならない。

(資料等の返還等)

 提携事業者等は、この提携による業務を履行するために、協会から提供を受け、又は提携事業者等自らが収集し、若しくは作成した個人情報等が記録された資料等を、この提携業務完了後直ちに協会に返還し、又は引き渡すものとする。ただし、協会が別に指示したときは当該指示の方法によるものとする。

(廃棄)

 提携事業者等は、この提携による業務に関して知り得た個人情報等について、保有する必要がなくなったときは、確実かつ速やかに廃棄し、又は消去しなければならない。

(調査)

10 協会は、提携事業者等が提携による業務の履行に当たり取り扱っている個人情報等の状況について、随時調査することができる。

(事故発生時における報告)

11 提携事業者等は、この提携に違反する事態が生じ、又は生じるおそれのあることを知ったときは、速やかに協会に報告し、その指示に従うものとする。